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ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー|興収10億ドル突破と配信・Blu-ray最新情報

映画
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『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は2026年4月24日に日本公開され、全世界累計興行収入10億ドルを突破した大ヒット作です。

日本国内でも興行収入79億円を超え、2026年公開の洋画としてトップクラスの成績を残しました。

そして2026年8月19日からダウンロード先行販売がスタート、9月16日にレンタル配信、10月16日に4K UHD/Blu-ray/DVDが発売されます。

この記事では、公開日・興行収入・あらすじ・声優キャスト・賛否が割れた評価・自宅で観る方法まで、いま知りたい情報をまとめて整理します。

この記事を読むとわかること

  • 『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』の公開日・制作陣・基本データ
  • 全世界10億ドル突破という興行成績の中身と、前作との違い
  • あらすじとロゼッタ・ヨッシー・クッパJr.といった新キャラクターの役割
  • 英語版・日本語吹替版それぞれの豪華な声優キャスト
  • 批評家と観客で評価が割れた理由と、その意味
  • 配信・レンタル・Blu-ray など、いま観るための具体的な選択肢

ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービーとは?公開日と基本情報

結論から言えば、本作は2023年の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』に続く劇場版アニメーション第2弾で、舞台をキノコ王国から宇宙へと広げた作品です。

任天堂とイルミネーションの共同制作という座組みは前作から変わっていません。

北米では2026年4月1日、日本では東宝東和の配給により2026年4月24日(金)から全国公開されました。

ワールドプレミアは2026年3月28日、京都の南座で開催されています。

ハリウッドの超大作が京都の歌舞伎劇場でワールドプレミアを行うというのは、かなり異例の光景でした。

会場にはクリス・プラット、アーニャ・テイラー=ジョイ、ジャック・ブラック、ブリー・ラーソン、ドナルド・グローバーといったキャスト陣に加え、宮本茂氏とクリス・メレダンドリ氏も登壇しています。

基本データ(公式サイト・配給発表より)

| 項目 | 内容 |
| — | — |
| 原題 | The Super Mario Galaxy Movie |
| 日本公開日 | 2026年4月24日(金) |
| 北米公開日 | 2026年4月1日 |
| 監督 | アーロン・ホーヴァス/マイケル・ジェレニック |
| 脚本 | マシュー・フォーゲル |
| 音楽 | ブライアン・タイラー |
| 製作 | 宮本茂/クリス・メレダンドリ |
| 制作 | 任天堂/イルミネーション |
| 日本配給 | 東宝東和 |

監督・脚本・音楽がすべて前作から続投している点は見逃せません。

続編でスタッフを丸ごと入れ替えるシリーズも多いなか、「当たった座組みをそのまま維持する」という判断がなされたわけです。

筆者としては、この一貫性こそが本作の手触りを前作と地続きにしている最大の要因だと考えています。


興行収入はいくら?全世界10億ドル突破と日本の記録

本作の興行成績は、数字だけを見れば文句なしの成功です。

北米では公開週末3日間で約1億3,090万ドル、最初の5日間で約1億9,010万ドルを記録しました。

これは2026年のハリウッド映画として最大級のオープニングであり、業界関係者からも興行全体を押し上げる存在として評価されています。

そして公開11週目の2026年6月7日時点で、全世界累計興行成績は1,000,028,930ドルに到達(Box Office Mojo調べの暫定値)。

日本円にして約1,603億円という規模で、10億ドルの大台を突破しました。

日本国内でも快進撃が続きました。

公開7週目の6月7日時点で累計興行収入は73億7,510万円に達し、2017年の『怪盗グルーのミニオン大脱走』(73.2億円)を上回っています。

これによりイルミネーション作品の国内歴代2位となり、歴代1位が前作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』であるため、上位2作品をマリオ映画が独占する形になりました。

さらに、5月18日時点の全世界累計約9億6,414万ドルの段階で、2025年公開の『マインクラフト/ザ・ムービー』の全世界興収(約9億6,038万ドル)を上回り、ゲーム原作映画として歴代2位に浮上しています。

つまり、ゲーム原作映画の歴代1位と2位を、どちらもマリオ映画が占めているという状況です。

国内累計は2026年8月時点で79億円を突破し、ロングランとなりました。

一方で、率直に書いておきたいこともあります。

前作の全世界興収は約13億ドル、日本国内でもイルミネーション作品の歴代1位でした。

数字の上では、本作は前作を超えられていません。

10億ドルは紛れもない大ヒットですが、「前作超え」という物差しで見れば、やや届かなかった。

この“大成功なのに前作には及ばない”という位置づけが、後述する評価の議論とも密接に絡んでいると筆者は見ています。


あらすじは?ヨッシー・ロゼッタ・クッパJr.が担う役割

公式に公開されているあらすじは、次のようなものです。

双子の配管工マリオとルイージは、キノコ王国でピーチ姫を助けながら、捕らわれたクッパの世話をしたり、住民の困りごとを解決したりする日々を送っています。

ある日、2人は新たな相棒ヨッシーと出会います。

そしてピーチ姫の誕生日パーティーをきっかけに、邪悪な野望を抱くクッパJr.と対峙するため、ロゼッタを守る宇宙への冒険へと旅立ちます。

ここで注目したいのは、クッパが「敵」ではなく「捕らわれて世話をされる存在」として物語をスタートするという設定です。

前作のラストを受けた自然な流れではありますが、シリーズ最大の悪役を序盤から無力化し、その空席に息子のクッパJr.を据えるという構成は、なかなか大胆だと感じました。

新キャラクターの役割を整理すると、次のようになります。

  • ロゼッタ:宇宙を旅し、星々を見守る存在。今回の冒険の中心にいる重要人物
  • ヨッシー:マリオの新たな相棒。長い舌とジャンプ力で宇宙の旅を支える
  • クッパJr.:邪悪な野望を抱く新たな脅威。父とは異なるタイプの敵役
  • フォックス・マクラウド:『スターフォックス』からのゲスト参戦。2026年3月にキャラクターポスターで正式発表された

フォックスの登場は、公開前に公式ポスターで発表されて大きな話題になりました。

マリオ以外の任天堂IPが劇場版に本格参戦したという事実は、単なるサービス以上の意味を持つと考えています。

実際、鑑賞した観客のレビューでは、他の任天堂タイトルを想起させる要素やドット絵風の演出への言及も多く見られました。


声優キャストは誰?英語版と日本語吹替版の顔ぶれ

前作から続投したキャストと、新たに加わったキャストの両方が揃っています。

英語版キャスト(公式発表より)

  • クリス・プラット(マリオ)
  • アーニャ・テイラー=ジョイ(ピーチ姫)
  • チャーリー・デイ(ルイージ)
  • ジャック・ブラック(クッパ)
  • キーガン=マイケル・キー(キノピオ)
  • ケヴィン・マイケル・リチャードソン(カメック)
  • ブリー・ラーソン(ロゼッタ)
  • ベニー・サフディ(クッパJr.)

ロゼッタ役のブリー・ラーソンとクッパJr.役のベニー・サフディは、2025年11月12日配信の「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー Direct」で発表されました。

ヨッシー役についてはドナルド・グローバー、フォックス・マクラウド役についてはグレン・パウエルが起用されたと報じられています。

日本語吹替版キャスト

  • 宮野真守(マリオ)
  • 志田有彩(ピーチ姫)
  • 畠中祐(ルイージ)
  • 三宅健太(クッパ)
  • 関智一(キノピオ)
  • 坂本真綾(ロゼッタ)
  • 山下大輝(クッパJr.)
  • 竹内栄治(フォックス・マクラウド)

前作の日本語版キャストが全員続投したうえで、ロゼッタに坂本真綾、クッパJr.に山下大輝という配役です。

坂本真綾のロゼッタは、公開前から「これ以上ない人選」と受け止められていました。

透明感と包容力を同時に出せる声質は、星々を見守る存在という設定に非常によく合っています。

なお、クリス・プラットのマリオ役は前作の発表当初こそ賛否が分かれましたが、公開後は「意外とハマっている」という評価に落ち着きました。

アーニャ・テイラー=ジョイのピーチ姫も、受け身ではない自立したキャラクター像として好意的に受け止められています。

チャーリー・デイのルイージは臆病さと愛らしさを両立させ、ジャック・ブラックのクッパは前作で歌唱シーンが大きな話題になりました。

こうした「前作で獲得した信頼」をそのまま持ち込めたことが、本作のスタートダッシュを支えたのは間違いないでしょう。


評価は賛否両論?批評家と観客でスコアが割れた理由

ここが本作を語るうえで最も面白いポイントです。

米国のレビュー集計サイト Rotten Tomatoes では、公開直前のレビュー77件時点で批評家スコアは44%、北米公開日の4月1日時点でも50%前後という厳しい数字でした。

一方で観客スコアは92%という高評価でスタートしています。

日本でもFilmarksでは約2.8万件のレビューで平均3.9点前後と、観客からの評価は総じて良好です。

批評家からは「サイドクエストばかりで中身がない」といった構成面への指摘があり、逆に「全盛期のMCUのような世界観拡張」と評価する声もありました。

つまり、同じ要素が長所とも短所とも読まれているわけです。

これは前作でも起きた現象で、シリーズの構造的な特徴になりつつあると筆者は考えています。

物語の緻密さより「マリオというブランドの体験」を優先する設計は、映画評論の基準では減点されやすい。

しかし劇場に足を運ぶ観客の多くは、ゲームの記憶を映像で追体験したくて来ているため、そこがまさに満点になる。

評価が割れているのではなく、評価している対象がそもそも違う——というのが実感に近い見立てです。

実際、AFPの報道でも「酷評にもめげず多くの観客がチケットを購入した」と表現されており、批評と興行が完全に別々に動いた作品だと言えます。


公開前のファンの予想は当たっていた?答え合わせをしてみる

続編の発表当時、ファンの間では数多くの予想が飛び交いました。

いま振り返ると、当たったものと外れたものがはっきり分かれています。

  • 当たった予想:ヨッシーの本格登場、ピーチ姫の活躍拡大、新ステージ=未知の舞台への進出
  • 半分当たった予想:クッパの再登場(登場はするが立場が大きく変化)
  • 外れた予想:ワリオ・ワルイージの参戦(本作では中心的な扱いにはならなかった)

代わりに登場したのが、多くの人が予想していなかったロゼッタとクッパJr.、そしてスターフォックスのフォックスでした。

ファンの予想の“外し方”そのものに、制作陣の狙いが表れていると感じます。

ワリオ・ワルイージはマリオシリーズ内部の広がりですが、ロゼッタは『スーパーマリオギャラクシー』という特定タイトルへの深掘りであり、フォックスは任天堂IP全体への横展開です。

内側に広げるのではなく、上下に広げた。

この選択が、本作を単なる続編ではなく「任天堂という会社の映像戦略の第2手」に位置づけていると筆者は考えています。


いま観るには?配信・レンタル・Blu-rayの発売日と価格

劇場公開はロングランとなり、2026年6月26日・27日からは全国71劇場で4D版の一斉上映も実施されました。

そして自宅で楽しむための情報が、2026年8月17日に正式発表されています。

  • ダウンロード先行販売:2026年8月19日(水)開始
  • レンタル配信:2026年9月16日(水)開始
  • 4K UHD/Blu-ray/DVD発売:2026年10月16日(金)

パッケージの価格は、4K UHD+ブルーレイセットが7,590円(税込)、ブルーレイ+DVDセットが5,390円(税込)、数量限定のスチールブック仕様(4K UHD+ブルーレイ)が8,690円(税込)です。

発売・販売元は株式会社ハピネット・メディアマーケティングとなっています。

注目したいのは特典映像で、メイキングや世界観紹介など60分超の映像が収録されるとのこと。

キャストやスタッフによる見どころ紹介も含まれるため、劇場で観た人にとっても買う意味のある内容になりそうです。

ただし、ダウンロード販売版は特典収録の有無が販売サイトによって異なるとアナウンスされています。

購入前に各サイトの収録内容を確認しておくのが安全です。

なお、劇中BGMを収録したサウンドトラックの国内盤も、iam8bit Japanより2026年9月9日にCD・LPの2形態で発売予定とされています。

価格・特典・在庫・キャンペーン内容は変更される可能性があるため、最新情報は公式サイトや各販売店でご確認ください。


筆者の考察:マリオ映画は何を証明し、どこへ向かうのか

ここからは筆者の私見です。

本作が証明したのは、「任天堂IPの映像化はもう例外ではなく、恒常的な事業になった」ということだと考えています。

前作の13億ドルは、良くも悪くも“奇跡の一発”と受け取られる余地がありました。

しかし2作連続で10億ドル級を出したことで、それが再現可能なビジネスモデルであると示されたわけです。

同時に、興味深い課題も見えてきました。

批評家スコアが50%前後にとどまり、国内外ともに前作の数字を下回ったという事実は、「ブランドの力だけで押し切れる回数には限りがある」というサインにも読めます。

多くのシリーズが、2作目までは前作の余熱で走れても、3作目で失速するのを私たちは何度も見てきました。

その意味で、本作でフォックス・マクラウドを登場させたことは、単なるファンサービス以上の布石だと感じています。

マリオ一本で牽引し続けるのではなく、任天堂という巨大なキャラクター資産全体を映像で回していく——その入口を、興行的に最も安全なタイミングで開いておいた。

IT業界で新規事業の立ち上げを見てきた立場から言うと、これは「一番調子がいいときに次の柱を仕込む」という、極めて健全な意思決定に見えます。

もう一点、個人的に評価したいのは、京都・南座でのワールドプレミアという選択です。

ハリウッド作品でありながら、原作の出自である日本で、しかも歌舞伎の劇場で幕を開けた。

任天堂側が「これは自分たちの作品でもある」という姿勢を、演出として明確に示したように感じました。

続編の有無について公式な発表は確認できていませんが、この規模のヒットが続けば、シリーズが何らかの形で継続する可能性は高いと考えるのが自然でしょう。

現時点で確かなのは、任天堂とイルミネーションが「映画を作れる会社の組み合わせ」であることを、2作かけて証明したという事実です。


まとめ

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は2026年4月24日に日本公開され、全世界累計興行収入10億ドルを突破しました。

国内でも79億円超を記録し、イルミネーション作品の国内歴代トップ2をマリオ映画が独占する結果となっています。

物語はヨッシーとの出会い、クッパJr.の野望、そしてロゼッタを守る宇宙への冒険という構成で、監督・脚本・音楽・主要キャストは前作から続投しました。

批評家スコアは50%前後と厳しめだった一方、観客スコアは92%と高く、評価が大きく割れた作品でもあります。

自宅で観る場合は、8月19日開始のダウンロード先行販売、9月16日開始のレンタル配信、10月16日発売の4K UHD/Blu-ray/DVDという3つの選択肢があります。

劇場で観た人は特典映像目当てにパッケージ、まだ観ていない人はまず配信から——という順番が現実的でしょう。


よくある質問

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』の日本公開日はいつでしたか?

2026年4月24日(金)から東宝東和の配給で全国公開されました。

北米では2026年4月1日に公開されています。

興行収入はどのくらいでしたか?

全世界累計は2026年6月7日時点で1,000,028,930ドル(Box Office Mojo調べの暫定値)となり、10億ドルを突破しました。

日本国内では2026年8月時点で79億円を突破しています。

前作を観ていなくても楽しめますか?

物語はキノコ王国での日常から始まり、前作のラストを受けた設定になっています。

前作を観ていればクッパの立場の変化などがより深く味わえますが、冒険そのものは独立した内容として描かれているため、初見でも十分に楽しめる作りです。

日本語吹替版のロゼッタの声優は誰ですか?

坂本真綾さんが担当しています。

クッパJr.は山下大輝さん、フォックス・マクラウドは竹内栄治さんが務め、マリオ役の宮野真守さんら前作キャストも全員続投しました。

配信やBlu-rayはいつから観られますか?

ダウンロード先行販売が2026年8月19日、レンタル配信が9月16日に開始され、4K UHD・Blu-ray・DVDは10月16日発売です。

パッケージにはメイキングなど60分超の特典映像が収録されるとされています。

参考にした主な情報源:映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』公式サイト(東宝東和/ユニバーサル・ピクチャーズ発表資料)、Box Office Mojo による興行成績集計、ファミ通.com、GAME Watch、AV Watch、映画.com、シネマトゥデイ、THE RIVER、AFP=時事の各報道。興行収入は集計時点の暫定値であり、価格・発売日・キャンペーン内容は変更される場合があります。最新の情報は必ず公式サイト等でご確認ください。

週末に観る一本を選ぶヒントを、これからも書いていきます。
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